鳥羽の火祭り!おすすめなアクセス方法と駐車場情報!2022年の日時とスケジュールも

炎

2021・2022年の鳥羽の火祭りは中止となりました。
以下の記事は、2020年の情報を記載しております。ご参考にしてください。

天下の奇祭として有名な「鳥羽の火祭り」。

鳥羽って聞くと三重県の鳥羽市を想像してしまいますが、愛知県の西尾市の鳥羽神明社で開催されます。

「鳥羽の火祭り」の概要と、2020年の日時・場所・スケジュール・アクセス・駐車場情報をお届けします。

目次

「鳥羽の火祭り」はどんなお祭り?

約1200年の歴史あるお祭り、国の重要無形民俗文化財にも指定

鳥羽の火祭りは、毎年旧暦1月7日(現在は2月の第2日曜日)に愛知県西尾市の鳥羽神明社で催されます。

正式には「鳥羽大篝火」(とばだいかがりび)と呼ばれており、天下の奇祭として有名です。

祭りの起源は不詳ですが、約1200年前と伝えられている歴史あるお祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

鳥羽の火祭りは、その年の作物の豊作不作を占う神事

鳥羽の火祭りは、高さ約5メートルある「すずみ」と呼ばれる大松明の中に納められた「神木」であるトチの木と1年を表す「十二縄」を取り出す早さを競い、その年の作物の豊作不作を占う神事(火祭り)です。

競い合うのは「福地」(ふくじ)と「乾地」(かんじ)と呼ばれる地区どうしであり、これらの地区は鳥羽町を西と東の地区に分けて西側を「福地」、東側を「乾地」と呼んでいます。

福地が勝てば豊作、乾地が勝てば干天が続いたり異変が起こると伝えられています。

火祭りで燃え残った竹で作った箸で食事をすると歯の病気にかからないといわれており、燃え残りを持ち帰ることもできます。

男たちが燃え上がる炎へ果敢に飛び込んでいく姿は圧巻

火祭りが始まり「すずみ」に火がつけられると、神男と独特の衣装を纏った奉仕者たちが燃え上がるすずみに向かっていき、登ってゆすったり、燃えているものを掻き出して下に落としたりします。

燃え上がる炎の中へ向かっていき「すずみ」を激しく揺する男たちの姿は、気迫を感じて圧巻です。

こうして神木と十二縄を競って取り出して神殿に供えます。

※神男(しんおとこ):福地と乾地それぞれの地区から選ばれる25歳の厄男
※奉仕者:通称「ネコ」と呼ばれる神男の補助をする者

下の動画は、2018年の鳥羽の火祭りの様子が納められた動画です。
37秒で簡潔にまとめられているので火祭りの様子を是非ご覧ください。

しっかり収められている動画も見つけましたので合わせて共有しておきます。

鳥羽の火祭りへのおすすめなアクセス方法

アクセス方法は、電車と車の2パターンあります。

車の場合、鳥羽の火祭り当日は鳥羽神社境内には駐車できず、臨時の駐車場が設定されます。

臨時駐車場は、ふるさと公園・魚市場など約400台が準備されていて無料で利用できます。

合計約660台ほど駐車できますが、駐車場の場所によっては鳥羽神明社まで徒歩30分近くかかるので、電車を使う方が楽でおすすめです。

下に、電車と車でのアクセス方法を貼っておきます。

電車でのアクセス方法

県外から電車で訪れる方は、乗り換えが必要なので事前に路線や時刻や運賃を確認しておくと良いです。

所要時間は、名古屋駅からだと1時間半~2時間、豊橋駅からだと約1時間程となります。

最寄り駅は名鉄蒲郡線の「三河鳥羽駅」で、駅から徒歩で約1km(約15分)で到着します。

車でのアクセス方法

車でのアクセスは、高速道路を降りてから一般道を数十分ほど走るので事前にルートを確認しておくと良いです。

愛知県より西方面(三重県方面)からのアクセス方法

伊勢湾岸自動車道「豊明IC」
↓出口からそのまま国道23号へ
国道23号(知立バイパス)
↓右折
県道42号線
↓左折
県道317号線
↓左折
目的地

(参考)伊勢湾岸自動車道「豊明IC」からの距離と所要時間

愛知県より東方面(静岡県方面)からのアクセス方法

東名高速道路「音羽蒲郡IC」
↓降りたところの交差点直進
三河湾オレンジロード
↓右折
国道247号
↓右折
県道317号
↓右折
目的地

(参考)東名高速道路「音羽蒲郡IC」からの距離と所要時間

鳥羽の火祭りの駐車場情報

鳥羽の火祭りで準備される近隣の臨時駐車場を紹介します。

当日は、鳥羽神社境内には駐車できませんのでご注意ください。

ふるさと公園、魚市場など約600台ほど準備され無料で利用できます。

下にマップを貼っておきます。

ふるさと公園(100台):鳥羽神社の隣

魚市場(160台):鳥羽神社まで約2km(徒歩約30分)

鳥羽神明社西側(約200台):鳥羽神社まで約1.5km(徒歩約20分)

(株)イナテック(約200台)::鳥羽神社まで約2km(徒歩約30分)

鳥羽の火祭りの開催日時と当日のスケジュール

鳥羽の火祭りは、愛知県西尾市の鳥羽神明社で催されます。
(鳥羽神明社 〒444-0704 愛知県西尾市鳥羽町西迫89)

祭りの最中は、禊ぎのために鳥羽海岸へも徒歩で移動がありますが、一緒についていっても良いし、戻ってくるのを待っていても良いです。

開催日時

2020年2月9日(日)15:00頃~

※毎年旧暦1月7日(現在は2月の第2日曜日)

なお、火祭り前日にはすずみ作りをします。

当日のスケジュール

15:00頃 禊ぎ(みそぎ)

海で禊ぎをするために、鳥羽神社から1km程ある鳥羽海岸へ隊列を組んで歩いて向かいます。

19:30頃 神前にて神事開始

鳥羽神明社の拝殿にて神事が始まります。

20:00頃 すずみに点火

火打石で火を起こし大きくして、福地と乾地の新男2人がすずみの上部に点火します。

ほんの数分で炎はすずみの上部に燃え広がり、一番の見どころとなる火祭りが始まります。

約30分程で神木・十二縄が取り出されて神前に供えられて終了となります。

鳥羽の火祭りの見どころをしっかり見物するためには

当日は、15:00~のスケジュールとなっていますが、メインとなる19:30からの火祭りを見物しようと多くの見物客が訪れます。

火祭りを見物する場所は、すずみの周りにあり、有料の桟敷席と無料の一般席があります。

桟敷席は1席3000円で座席指定があるわけではありませんが、手土産と座布団があるので安心して観覧できます。

そのため、すぐ売り切れてしまうほど人気です。

当日券もありますが数が少なく売り切れてしまう可能性があるので、桟橋席を希望するのであれば、12月上旬に西尾市観光協会にて前売り販売があるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

一般席は、昼になると最前列は場所取りで埋まってしまうので、眺めの良い場所や最前列を確保したいなら午前中の早い時間帯に現地に到着した方が良いでしょう。

まとめ

最後に鳥羽の火祭りの概要と、祭りを楽しむために気を付けたいことなどをまとめておきます。

鳥羽の火祭りとは

  • 鳥羽の火祭りは、天下の奇祭として有名
  • 「すずみ」と呼ばれる大松明の中に納められた「神木」と「十二縄」を取り出す早さを競い、その年の作物の豊作不作を占う神事
  • 正式名称は「鳥羽大篝火」(とばだいかがりび)
  • 祭りの起源は不詳だが約1200年の歴史がある
  • 国の重要無形民俗文化財にも指定されている

鳥羽の火祭りへのアクセス方法と駐車場

  • アクセスは電車がおすすめ
  • 電車でのアクセスは、乗り換えが必要なので事前に路線や時刻や運賃を確認しておく
  • 車でのアクセスは、高速道路を降りてから一般道を数十分走るので事前にルートを確認しておく
  • 車の場合は、当日設定される臨時駐車場を利用するので場所を把握しておく

鳥羽の火祭りの開催日時と当日スケジュール

  • 愛知県西尾市の鳥羽神明社
  • 2020年の開催日:2月9日(日)
  • 15:00頃 禊ぎ(みそぎ)
  • 19:30頃 神前にて神事開始
  • 20:00頃 すずみに点火
  • 20:30頃 神木・十二縄が神前に供えられて終了

鳥羽の火祭りの見どころをしっかり見物するためには

  • 観覧席は有料の桟敷席と無料の一般席がある
  • 桟敷席は1席3000円で座席指定無し
  • 桟橋席は前売りで購入がおすすめ(当日券は数が少なくすぐ売り切れてしまう)
  • 一般席は、昼になると最前列は場所取りで埋まってしまう
  • 眺めの良い場所や最前列を確保したいなら午前中の早い時間帯に現地に到着が必要

以上、「鳥羽の火祭り!2020年の日時・場所・アクセス方法、駐車場情報も」でした。

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