中卒者はハローワークがおすすめ?就職・転職支援サービスの特徴を比較

中卒者が就職・転職活動を考えるときや仕事を探すときに、どこのサイトを見ればいいかわからなくて困ることがあると思います。

転職サイトを観たり、ハローワークにただ通うのもありかもしれませんが、今よりもよりいい仕事を探すために、そういった転職・就活サイトの特徴やメリット・デメリットなどを知ったうえで利用することおすすめします。

そこで、今回は就職・転職サービスについて、「国や都道府県が運営しているサービス」「民間が運営しているサービス」に分けて特徴を解説していきます。

目次

国や都道府県運営の就職・転職支援サービス

ハローワーク

一般的にも広く知られるハローワークですが、具体的にはどのような特徴があるのかというところをまとめてみました。

ハローワークは一言でいうと「仕事を探す」ことに特化したサービスです。

  • 運営:厚生労働省
  • 目的:求人紹介
  • 年齡:全年齢
  • 場所:都道府県各地に設置

このような特徴があります。

メリット:地元の求人がメイン・職員がサポートしてくれる・一通りの流れは教えてくれる・簡単、便利

デメリット:いがいに隠れブラックが多い・担当者で意外に対応が違う・大手企業は少ない・利用者が多い

わかものハローワーク

わかものハローワークは一般的にあまり知られていませんが、端的に言うと「年齢45歳未満の個別型ハローワーク」といえるでしょう。

対象者:「これまで正社員経験していない又は正社員経験が浅い者を主に対象」・「45歳未満の正規雇用希望者」

目的:若者の就活のサポートのための、「入りやすく」「開放感」のあるつくりをコンセプトに

管轄がハローワークと同じ厚生労働省ということもあり、ハローワークと似たような印象を持ちますが、実際にそのほかに大きな違いというものも存在します。

大きな違いとしてあげられるのが求職者に対して個別の担当がつく事であって、一人一人に対し専門職員が付くので、職業相談に始まり、履歴書・職務経歴書の作成・添削、面接のアドバイスなどができ、より親身になって相談が出来ます

また就職活動に必要な応募時の心掛け、面接時のマナーなど各種セミナーも用意しており、個別に面接の模擬練習もできるので、ハローワークを強化した内容となっています。

ジョブカフェ

先ほど紹介したわかものハローワークと似たようなサービスとして知られるのがジョブカフェですが、わかものハローワークとの大きな違いとしてあげられるのが、都道府県が管轄となっていることです。

対象:15〜34歳(場所による)・学歴不問

基本的にはハローワークと同じデータを使用していて、ハローワークと同じ施設内にあるか、隣接している場合が多いようです。

受けられるサービスとして、職業相談(カウンセリング)・求人紹介・書類添削・面接対策・各種セミナーなどがありますが、主には「求人票の読み方」や「仕事探しのコツ」など、主に就職の授業のようなサービスがメインです。

カフェに立ち寄る気分で利用することが可能です。

またデメリットはほとんどなく、メリットとしては地元の求人が多く近くの仕事が探しやすいといったことが言えると思います。

サポステ

これまでに紹介したサービスのほかにもサポステといったサービスがありますが、これに関してはネットでの評判などを見てみるとマイナス面のコメントが多くまだまだ問題が多くあるといえます。

それではなぜ批判的な感想が出てくるのかというデメリットの部分に注目してまとめてみましたのでご覧ください。

地域若者サポートステーション、略してサポステといわれ、一般的には知っている方も少ないといわれている就活サイトです。

サービス内容としては、 働くことに踏み出したい若者たちとじっくりと向き合い、 本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、 「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関としています。

あまり就活というよりうまく家から出ることが出来ない方や就活や働くといったところに一歩踏み出すことが出来ない方向けのサイトになっていて、相談やメンタル面でのケアなどが大きな役割を担っています。

そういった意味で、一般的に働く意欲のある人にはあまり効果的なサイトとは言えないかもしれません。

民間が運営の就職・転職支援サービス

就職・転職サイト

就職・転職しようと思ったとき、まず思いつくのが就職・転職サイトだと思います。

サイトへアクセスすると求人検索ができることからもわかりますが、人材募集している企業が求人情報を公開しています。

多くの求人情報が公開されているので、各業界の採用条件や給料など待遇のだいたいの相場を把握しやすいです。

それらの中から応募したい企業の求人へ応募して採用試験を受けていく形式です。

試験や面接は、基本的には自分で応募して日時も自分で調整して活動していくことになります。

就職・転職の際に役立つノウハウ・テクニックや業務適正などは、各サイトに掲載されている物を利用するか、書籍やネットを活用して探していく必要があります。

就職・転職エージェント

近年多くなったのが、就職・転職エージェントです。

就職・転職サイトとの大きな違いは、専任の担当者(エージェント)に就職・転職をサポートしてもらえます。

エージェントが、あなたがどんな仕事を探しているか、あなたの強み・弱み、業務適正など仕事さがしに必要な情報をヒアリングなどして洗い出すことから始まります。

専門者の目が入ることで、あなた自身が気付かなかったことや見落としていたことを発見してアドバイスをもらえる可能性も上がります。

また、これらの現状把握をしたうえで、あなたに合う仕事を厳選して紹介してもらえるメリットがあり、ときには非公開の求人を紹介してもらえることもあります。

さらに、試験や面接をクリアするコツ・テクニックも直接アドバイスをもらえるので、一人で準備するよりも効果的です。

通常の仕事探しなら自分で行う求人応募・試験・面接日・入社に際しての給与などの待遇面の調整や交渉までもエージェントが代行してくれるところが多いです。

エージェントの利用は良いことばかりに聞こえるかもしれませんが、エージェントはあなたの就職先を決めて入社させることが成果なので、就職を懸命に進めてきます。

その結果、あなたの仕事探しのペースを乱されることがあるかもしれません。

また、エージェントの力量にも差があることも考慮しておく必要があります。

このようなことから、仕事内容や条件が自分の希望と明らかに異なる場合は、きちんと意見して担当者の言いなりにならないようにすることも大切です。

自分の意見を通す・きちんと伝えることが苦手な人は、気軽に利用することは避けたほうがよいかもしれません。

実践型の転職支援プログラム

ここまで紹介した一般的な転職サイトやエージェントとは異なるサービスもあります。こちらは学歴や職歴に自信がない人にもおすすめです。

それは、通称「リバラボ」と呼ばれている株式会社3Backsが運営している「リバラボインターンシップ」というサービスです。

各種メディアでも取り上げられている比較的新しいスタイルのサービスで、給料をもらいながらビジネススキルを磨くことができる珍しいものとなっています。

研修をしながらビジネススキルを磨いてキャリアアップを目指すことができ、給与支払いもあり、成果に応じて報酬もあります。

学歴・職歴・ビジネススキルに自信がない人にとっては、研修で指導を受けながら成長できる点が嬉しいポイントですね。

また、社員寮完備しているので、住む場所を心配している人でも安心して参加できるプログラムとなっています。

簡単な紹介でしたが、参加までの流れ、業務内容、給料、参加者の声など気になった方は、下記リンクの公式サイトを確認してみてください。

中卒、高卒、フリーターに特化した人材サービス【逆転転職支援プログラム リバラボインターンシップ】

まとめ

就職・転職に利用できる支援サービスやサイトの特徴を紹介しました。

それぞれにメリット・デメリットなど特徴があるので、支援サービスやサイトをあなたのニーズに合わせて使い分けるのがおすすめです。

また、ネット上ではないハローワークなどの実際に足を運べる場所は、自分で行ってみて雰囲気やサービス内容を体感することで、自分に合うかどうかがより理解できます。

自分に合った・条件のマッチするサイトなどを使ってうまく就活や転職を進めていただけたら幸いです。

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